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No.1451) (no name)(Thu Jan 1 09:00:00 1970)
No.1479) (no name)(Thu Jan 1 09:00:00 1970)
No.1720) (no name)(Thu Jan 1 09:00:00 1970)
No.1723) iwatam(Thu Jun 30 00:40:03 2005)
「コミュニティに入る方法」というのは、覚えるものではなく、自分の意識を変えるものです。そして、今からでも遅くないと私は思っています。これをスキルとして処理する限り、ストレスはなくなりません。
これは、例えば日本人がインドでビジネスをするのに似たようなものです。日本人にしてみれば、インド人が時間を守らない(本当かどうかは知りませんが)というのはストレスです。それに対して、わざと集合時刻を早めに伝えるという方法が、スキルで対応するという方法です。そうではなく、インドに来たんだったらインドの流儀でゆっくりのんびりやればいいや、と自分の意識を変えればいいと思うのです。
話は変わってマニアについてですが、それでもゲームを忘れられない人は、海外PCゲームを主にやっているようです。あとは、特に目立たないところでフツーに暮らしてるんじゃないでしょうか。
本物のマニア向けの商売は、結構やりにくいんでしょうね。本当に良いものなら惜しみなく買うけれど、良いものしか買いませんから。やりがいはあるでしょうけど。
No.1725) KY(Thu Jun 30 13:12:24 2005)
iwatamさんのたとえに私を当てはめれば、
まず『インドの流儀』を研究し、それを小出しに試行錯誤して相手のフィードバックを確かめ、そこで自分が受け入れられている度合いに応じて『流儀』を適用する。
とまあ、『流儀』が何かを知ってそれにあわせるのにいちいちスキルがあるわけです。
iwatamさんの場合でしたら、ああこれがこちらの『流儀』なんだから『そうすれば』いい、というように直結しても問題なくコミュニティに参加できるだけの『意識』が既に存在しているからこそそれができるのだと思います。

個人的にはそれまで無意識だったものが、外国人コミュニティへの参加とともに意識的になったり、国内でも村落のように排除意識の高いところへの適応に当たって『スキル』として認知されるようになった、という例は見ますが、逆は見たことがありません。
どんなコミュニティへも参加できる、という人はたまにいますが、これが本当にiwatamさんの言うところの「コミュニティに参加している」人なのかもしれません。

これを実現する方法を明文化できれば『バカを直す方法』並の大発明として空前のベストセラーになると思います。私もそれはお金を払ってでも読みたいですね。

ところでマニアの件ですが、やはり『卒業』してしまっているわけですね。
資本主義社会でモノを買わない人々はいないのと同じですから、彼らは消えてしまった。悪貨(ヲタク)は良貨(マニア)を駆逐したのですね。

それでも人間は何かを追い求める生き物ですから、何か新しいものが立ち上がっているはずだと思うのですが、未だに発見できていません。見つけたら教えてくださいね

No.1731) iwatam(Thu Jun 30 22:58:40 2005)
「インドの流儀を研究する」ところまでは同じですね。しかしその後、「自分が受け入れられている度合いに応じて流儀を適用する」とありますが、別に自分が受け入れられてなくたって、自分は勝手にインドの流儀を適用すればいいのです。
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私は「コミュニティに参加する方法」については、「これは自分で考えるべき問題で、明文化できるものではない」「明文化されたものを単に受け取るだけでいる限り、これは実現できない」と思います。ただし、いろんな書物などから、考えるためのヒントはたくさんもらえるでしょう。その後で、答えを出すのはあなた自身です。
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マニアは、「資本主義社会」からは消えてしまっただけで、普通の社会で今までどおり生きているのだと思います。それが、マスコミとCMしか目に入らない人には「消えた」ように見えるのでしょう。
最後に。別に、新しいものをわざわざ発見しようとしなくても、自分で立ち上げればいいんですよ。
No.1726) 意識とひとは云うけれど KY(Thu Jun 30 13:23:33 2005)
自意識は普遍だというほど近代に冒されているつもりもないですが、これまでスキル一辺倒で来たものを急に放棄できるほど柔軟でもない私としては、何とも。

iwatamさんなら「どうやって自分の意思を変えるか」を明文化しておられるのではないかと思ったのですが、他人任せはよくないですね。考えてみます。

たとえアニメやゲームがヲタクに食い潰されたとしても、人は何かを追い求める生き物ですから、必ず『何か』が立ち上がってくるものと信じています。
もしかするとかつての封建時代のように、ただ生きるのに精一杯な時代が来ているのでしょうか? 確かに「生活者として趣味などに現を抜かしてはならない」という言説もちらほら。
いやな時代ですね

No.1733) iwatam(Fri Jul 1 00:21:35 2005)
実は、封建時代は今の人が考えてるほど忙しくはなかったようです。江戸時代の大工さんは休憩ばかりで実働は1日4時間しかなかったといいますし、日曜日はなかったけれど雨の日はお休みです。貧しかったのはその通りですが、それでいいと思ってました。当時はお金をかけて贅沢しようにも、する事がありませんでしたし。
結局は、その人の気の持ちようなのだと思います。「生活者として趣味などに現を抜かしてはならない」といくら言われようと、現を抜かしてればいいわけです。
No.1727) (no name)(Thu Jan 1 09:00:00 1970)
No.1729) 馬鹿な話だ (no name)(Thu Jun 30 22:16:16 2005)
オタクは相手に気を遣って自己主張しないアニメ愛好者。マニアは徹底的に論陣を張りお互い主張しあうアニメ愛好者。ここまでが言葉の定義。
両者は自己主張するかしないかの違いがある。自己主張する人は熱いアニメが好き、自己主張しない人は暖かいアニメがすき。そんな事実は無いのにそう決めつけてしまった。馬鹿な話だ。自己主張するかしないかという性格だけで嗜好までも左右されるわけがない。
No.1730) iwatam(Thu Jun 30 22:24:46 2005)
なぜ「そんな事実はない」と決め付けるのですか?
当然のことながら、性格は嗜好を左右しますよ。
No.1732) じゃあ宿題だ。 (no name)(Thu Jun 30 23:48:56 2005)
自己主張する人。熱いアニメが好き。
自己主張しない人。暖かいアニメが好き。
以上を証明せよ。
No.1734) iwatam(Fri Jul 1 01:03:16 2005)
なぜ証明しないといけないのですか?
No.1735) (no name)(Fri Jul 1 03:41:46 2005)
なんのためのゲストブックなのですか?
No.1737) 上にも書いてあるように iwatam(Fri Jul 1 10:23:53 2005)
ご意見、ご感想などをお寄せいただくためのものです。
No.1739) (no name)(Fri Jul 1 15:16:42 2005)
>世間一般とは違おうが、同じだろうが、自分で明確に語義を定義して議論している限り何の問題もないでしょう。
そのとおり。「俺様定義」であろうと、それを貫いていれば何の問題もない。
だがあなたは「俺様定義」で論を展開しながら、最終的に「一般定義」と混同して結論に持っていくのが問題なのだ。
>まあ、時間は有限ですから、作者に無謬性を要求するのは間違いです。問題提起をしてくれたことに感謝すべきでしょう
間違ったのならそれを認め、訂正すればいい。
それをせずに開き直るのが間違いだ。
そんな奴に感謝する謂れなどない。
そもそも問題でもなんでもないことを勘違いから「これは問題だ」などということが「問題提起」だと思っているのが滑稽だよ。
No.1740) (no name)(Fri Jul 1 19:57:45 2005)
反応を得やすいように堂々と世間一般と結び付けてる書いてあるんでしょ。
「自分はこう思うってだけだから突っ込み禁止」じゃ「はい、そうですか」で終了だもんな。書く意味ないし。
No.1745) iwatam(Fri Jul 1 22:42:57 2005)
「明らかに間違っている」という指摘はありませんでしたが。どこが「間違っている」のですか?
それに、どこを指して「最終的に一般定義と混同して結論に持っていく」といってますか?あなたが勝手に混同してるだけなんじゃないんですか?
最後に、私は「漢の不在」というコラムの中で、「これは問題だ」と書いた覚えはないのですが、どこにそんなことが書いてありましたか?
No.1756) (no name)(Thu Jan 1 09:00:00 1970)
No.1768) iwatam(Sun Jul 3 23:48:26 2005)
私は、
「マニアアニメ」=視聴者が成長するアニメ
「オタクアニメ」=視聴者が成長しないアニメ
というつもりで書きました。
厳密には、これは作る側ではなく、見る側の問題です。しかし、これはまた、どちらの視聴者を想定して作るかという作る側の問題でもあります。
No.1758) (no name)(Thu Jan 1 09:00:00 1970)
No.1762) なるほど iwatam(Sun Jul 3 12:16:43 2005)
オタクとビジネスマンは、ある意味似た存在ですね。そして、その評価軸でいくと、マニアはその対極にあります。
人間である限り、必ず「人間である」という共通の基盤があると思っています。価値基盤はもちろん一部違うところもあるでしょうが、同じところもあるはずです。
コミュニティに参加することで得られるのは、心のよりどころです。安心や幸せと呼ばれるものです。
あなたが本当に幸せなら、私はそれ以上何も言いません。しかし、自分が本当は幸せでないのに、無理して幸せだと思い込もうとしている可能性があります。また、幸せという状態を体験したことがなく、本当の幸せとは何であるかを知らない可能性もあります。
私は、あなたが本当はどちらなのかを言うことはできません。これは自分で考えるべき問題です。しかし、幸せとは「不幸なことが起きない」ということではないことは重ねて言っておきます。マイナスだったものがゼロになることを言うのではなく、プラスになることを言うのです。
No.1759) (no name)(Thu Jan 1 09:00:00 1970)
No.1763) 論点が違います 或るGガンダムファン(Sun Jul 3 18:04:59 2005)
うーん、私は基本的に感性で面白い、つまらないを言っています、それは私だけのもので他人に押し付けるべき事ではないと思います。
まぁ、私にも作品に対して「ここまでは許せる」「これは許せない」と言う考えはありますが、結局それも私だけのもので、それを他人に押し付けるのはどうかと思います。
と言うか論点のすり替えです、私が言っている事は体系化することによって優越感などが発生し、それによって作品自体が貶められるといっているわけです。
「ロボットモノは良い」「魔法少女モノも良い」というのなら別に構いません。
ですが「オタクは外見だけを見、マニアはハートを見る」なんていう言い方には悪意やオタクに対する優越感を感じます。
コラムを読んだ限りでは明らかに「マニアアニメは良いものだがオタクアニメは駄目なものだ」という論調が見受けられます。
と言うか賛同意見からしてそうでしょう。
でもそんなのはレッテルを貼っているだけです。
作品内容に全然触れないまま「駄目」なんていうのは暴論でしょう。
そして自分の嫌いなものは支持者も纏めて非難する、こういう優越感がいけないと言っているんです。
私は創作の場は常に自由であるべきと思っているので、どんな作品が生み出されようが支持、不支持はともかく、存在そのものは否定しないわけです。
あなたはあなたの好きな作品に対してレッテル貼られて嬉しいですか?
「腐った人間が見るようなものだ」と言われて嬉しいですか?

私は嬉しくありません。

私の中にもアニメの分類の仕方は確かにあります、でもそれを書き込んでどうなるというのでしょう?
それは私の分類であれ、他人の分類ではなく、それを押し付けがましく主張しても妄言としか受け取られないだろうと思うわけです。
そして「ロボットアニメは良い」「魔法少女は悪い」というような論調をすると、結局当の「魔法少女」が好きな人たちに対しては不快感しか感じられないないわけです。
きっと彼らは口を揃えて「お前が言っているものばかりではない」と言うでしょう。
肩書きは結局肩書き、それであなたが支持するか否かはあなたの自由です。
でも肩書きを悪く言うのは、悪く言われている肩書きを支持している人間には不愉快でしかないと言う事を理解してほしいものですが。

No.1770) iwatam(Mon Jul 4 00:15:07 2005)
人が、優越感とか肩書きとかいったもので動いていると思っているところが間違いです。あなたはそういう人なのかもしれませんが、多くの人はそうではありません。
あなたのようなものの考え方しかできないことを批判しているのです。
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