更新お疲れ様です。
今回は、MarySueではなく、SEとして来ました。
ここにはSEの方も多く来られていると思われるので。
SEとして疑問に感じていることを質問させてください。
最近(といっても3年くらい前からですが)話題のソフトウェア開発プロセスモデル「アジャイル」。
「ウォーターフォール」「スパイラル」を踏襲し、ケントなんとか氏(忘れました。)に言わせれば
「ソフトウェア開発で必要なことのボリュームを最大限まで上げた」開発手法らしいです。
手法それそのものは「オブジェクト指向型開発」をベースに、「eXPG」やらなんやら10いくつの
プラクティスが軒を連ねていて、いかにも「この手法を使えば成功します!」といわんばかりです。
アジャイルという開発手法は開発者のマンパワーを最大限に引き出す
開発手法だとは思うのですが、どうも疑問点がいくつか残ります。
たとえば費用対効果。ソフトウェア開発において守らなければいけない事柄は
・納期
・品質
・予算
以上の3つだと思っています。極論で語れば、この3つさえ守っていれば
どんなことをしていてもかまわない、とまで思っています。
しかし、アジャイルのプラクティスを見ている限り、「納期」や「品質」については
多くが語られているのでが、「予算」についてはほとんど語られていません。
つまり、見積もりの手法が曖昧だと思うのです。
アジャイル考えたえらい人曰く、
「アジャイルは革新的に開発期間を短くするものではない。状態の変化(仕様変更)に強い開発手法だ」
らしいです。
つまり、仕様変更が頻繁に起こることを見越した開発手法らしいのですが
今の日本の市場に全くあっていないような気がします。
なぜならば、「仕様変更が多い = コストがかかる」だからです。
「低コスト、費用削減」の嵐が吹きすさぶ今の日本の開発現場にアジャイルは一体なにをもたらせるのか?
甚だ疑問です。確かに「テストドリブン」な開発など、仕様変更時にも低コストで
仕様変更できるような開発方法論ではあるのですが、
それでもまたコスト割にあっていないと自分では思ってしまうのです。
そういった視点で見る限り、「アジャイル」開発には矛盾が多いような気がします。
そこで質問です。
アジャイルのどこがいいのか?また活用して成功率が上がるのか?
曖昧な質問ですが、どうか宜しくお願いいたします。
はじめまして。コラムを一通りよみました。
「ふんふん」と思うところあり「ふーん」と思うところあり、なかなか興味深く面白かったです。
『現実を直視するということ』が他のコラムと違いおとなしそうで読みやすかったです。
強いポケモンのつくりかたです。
ポケモンは同じ種でも元からのパラメータの固体差があります。
そして戦闘をこなした数(努力値)でパラメータの上がり方が増えます。
つまりいっぱい捕まえて元がいいのを選って、
ひたすら戦闘させレベルアップさせることが強いポケモンの作り方です。努力値を得なくてもドーピング剤を使うこともできます。
でもポケモン私は面白かったです。
私はクソゲーでは無いと思いますよ。
きっとまた読みに来ます。
あ、Mary Sueテストは28点でした。
そこそこいたいようです。