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No.229) 時々 kumainu(Sun Dec 28 22:05:45 2003) |
No.230) いらっしゃいませ iwatam(Tue Dec 30 01:40:57 2003) |
No.223) ちゃいぱ(Mon Dec 15 15:41:20 2003) |
『ソフトウェア開発の落し穴』を全読させてもらいました。
大変すばらしいコンテンツだと感激いたしました。
特に上位開発工程に重点をおく視点には、共感いたしました。
しかし、引っかかったところがあります。
UMLは単なる記法で、あくまでも対象とする世界を理解するためのもので、
UMLからのコード自動作成を否定されていたと思うのですが、明確な理由を教えてください。
私は、UMLのみ作成で、コード自動作成されるのが良いと思ってるのですが…。
No.224) ありがとうございます iwatam(Mon Dec 15 23:31:30 2003) |
No.225) ちゃいぱ(Tue Dec 16 10:15:36 2003) |
>否定するのには2つの理由があります。
2つともおっしゃる通りだと思います。
しかし、できれば、UMLの一つ(実際は複数図)のメンテナンスが魅力です。
>JavaがUMLになっただけでは、結局のところ何も変わらないのです。
一次元的(コード)なものが2次元的(図)になっていると思うのですが…。
あと、「オブジェクト指向とはクラス・継承・多態性だ」は間違っていると切り捨てていますが、なぜ間違っているのかを教えてもらえますか?
ちなみに、私は、間違っていないと思うのですが…。
No.227) 継承とは iwatam(Tue Dec 16 11:31:33 2003) |
No.226) プログラミング言語とは iwatam(Tue Dec 16 11:37:47 2003) |
No.228) ちゃいぱ(Thu Dec 18 00:04:19 2003) |
しかし、『本質を見極める』は、難しい...。
すなわち、オブジェクト指向は難しい...。
No.221) 読者(Sun Dec 14 09:40:54 2003) |
No.222) 感想ありがとうございます iwatam(Sun Dec 14 16:02:07 2003) |
「コラム:活字離れ」を拝見いたしました。私も「活字離れ」という言葉について考えていたのですが、大変参考になりました。そこで勝手ながら引用して論評させていただきました。
私の思い違い等がございましたら、ご指摘いただければ幸いです。(これは手動トラックバックのようなもので無視していただいても削除していただいてもかまいません)
よろしくお願いいたします。
No.220) ばぐ(Fri Dec 12 21:07:35 2003) |
つまり、「活字」とは「まとまった文書」という意味だというのは誤りで、「活字」とは「まとまった文書を読むこと」と考えたほうが、良いことに気づきました(ちょと解りにくいので、表現を変えて、「活字離れ」とは「まとまった文書を読まないこと」と定義します)。
政府の白書の例でいくと、同じ白書でも、「パラパラとページをめくって図を見るだけ」は「活字離れ」、「全体をきっちり読む」ことは「活字離れ」でないと考えたほうが適切です。
そこまで考えて、「一方的」か「双方向」かに拘っておられた理由がやっと判りました。双方向の場合は時間的に「まとまった文書を読む」ことは不可能で、「細切れの文章を読む」ことになる。つまり、「双方向」は必然的に「活字離れ」を引き起こすことになるということですね。
ありがとうございました。
No.216) コラム:国家は悪かについて トニー(Sun Dec 7 21:10:52 2003) |
No.217) その通りですね iwatam(Sun Dec 7 23:21:02 2003) |
ところで、貴重なご意見をいただきありがとうございます。確かにあのコラムを書いた時には上に述べた「主語の問題」をはっきりさせていませんでした。非常に参考になりました。
No.211) コラム:「ルールを守れ」という発言 キット(Wed Nov 26 00:13:04 2003) |
iwatamさんの持たれた「無意味な注意書き」が目に付く、という考えには同意します。しかしながら、このコラム中では意味のある/なしの境界が明確でなく、また、一般化された「意味のない注意」の定義もされていないので、結論としての、無意味な注意書きは一掃しよう、には賛同できません。
現在では、通信環境さえ整っていれば、人生の初心者たちも掲示板に出没します。彼らは本当に一般常識を知らないのです。私やiwatamさんにとって当たり前で、読む必要がないからといって、そうでない人がいることは否定できません。一般常識とは、生まれながらに会得している人はおらず、それぞれの人が、それぞれの機会に、人生を通じて学び、修正していくものでしょう。その機会が張り紙や掲示板の注意書きであってもよいのではないかと思うのです。
常識(価値観も同じ)は後天的なので、人々の間で同一でない場合がありえます。ですから、自分にとって当たり前の内容だからといって、他人の書いた注意書きにも掲げる必要がない、という主張は誤りだと思います。
ここでは注意書きとルールを区別して考えようと思います。掲示板にはルールがあります。注意書きとは、管理人が考えている掲示板のルールと、管理人の想定する他人の常識との違いを掲げたもの、と私は考えます。書かれていないのは、書く必要のない「暗黙のルール」です。「法に触れる発言は禁止」と書くのは、読み手の中に「法に触れた発言をしてよい」という、掲示板のルールに反する常識をもった人がいると管理人が思っているにすぎません。書き手に責める点があるとするなら、そんな他人を想定したことでしょう。また、書いていないことは、暗黙のルールに従うのであって、発言内容の自由とは関係ありません。書き手と読み手の双方が「いけない」という常識を持つなら、やはり「いけない」のです。
前段によって、利用者にとって掲示板のルールとは、自分のもつ常識を注意書きで修正したもの、とも言えます。管理人にとっては、想定した他人の常識を注意書きで修正したものです。この違いから、ある発言が、誰かにとってルール破りになることが起こりえると思います。
注意書きの想定する常識を逆手にとって、困った発言をする人がいることは否定しませんが、ルール破りの発言をする人のすべてが「ルールを破ってもいい」と思っているわけではありません。
No.213) ご意見ありがとうございます iwatam(Thu Nov 27 04:13:13 2003) |
と、私はこういう事を言いたかったのです。ご理解いただけますでしょうか。
あなたの意見に反論しようと思いましたが、残念ながらあなたの意見は私にとってすべて正当な意見であり、反論の余地はありませんでした。すみません。
No.214) 説明技術 キット(Sat Nov 29 21:01:44 2003) |
私は、説明には技術が要る、と考えています。説明技術は、たとえば、教育学を修め、教職に就いている人は高く、少人数と、わずかな時間しか接触しない人は低い傾向にあると思います。「説明できるなら理解できている」とはよく言われることですが、ある物事を同程度に理解している人々のうち、より説明技術の高い者のほうが、よりうまく説明できるということです。
曖昧でないルールを策定できても、理由を説明する段階で筆が止まってしまう、あるいは、つい解りにくい比喩や遠まわしな表現をしてしまい、誤解や曲解をされてしまうという人もいます。そんな管理者が、掲示板が荒れるのを防ぐという目的のために、無意識に、あるいは悪いと意識しつつも「無意味な注意書き」や「出て行け」といった手段をとっている、という可能性も考慮してください。説明上手をめざすことを含めた「ルール違反にはその都度存在理由も含めて説明する」という方針ならば、正しいと思います。「下手な説明でも、しないよりはよい」かどうかは私にはわかりません。
No.215) なるほど iwatam(Sun Nov 30 16:52:17 2003) |
No.218) 手直ししました iwatam(Mon Dec 8 18:24:41 2003) |
ご意見をありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
いつも楽しくコラムを拝見させてもらっています。
特にゲームのコラムは納得させられるというか、
非常に感心させられています。
最新コラムの
>万人に気に入られる事は不可能だ。善人には気に入られ、悪人からは憎まれるようでなくてはならない。
というのは非常に感銘いたしました。まさに正論ですね。
なんだか胸をすくような清涼感を抱かせるコラムであったと思います。
それと事後報告ですが、ゲーム関係のリンクとして、
私のサイトからリンクを貼らせて頂いてます。
iwatamさんの正論を楽しみにしていますので、
また寄らせていただきますね。では、失礼致します。
No.212) はじめましてこんにちは iwatam(Wed Nov 26 02:31:17 2003) |
そちらのページもいろいろと見させてもらいました。ゲームの話はうんうんとうなずきながら読みました。やはりなんかこう今の日本のゲーム業界には活気がありません。このままでは将来は・・・
それよりなにより、ちゃんとゲームを作っていらっしゃるのを見て感心しました。私は作ろうと思いたっても3日で放り投げてしまいます。つくづくダメ人間。