演劇を見に行って最後まで女優を鎖にはめたままでおしまいだったら、殴り倒すかも。
演劇だったら、きっと別の役の人が殴り倒してくれるだろうと思って見てますけどね。
これご本人の発言でしょうか?
だとすれば「前提は間違っていない。フィクションだろうと自分の気にくわないモノは存在を抹消する」というわけですね。
コラム通りにご自身の心の闇を肯定する姿は立派ですが、些か対人コミュニケーション、社会性ともに欠如していらっしゃるようです。カウンセリングにかかることをお勧めします。
これはもちろん冗談なんですよね?
私は頭が固いため、失礼ながら、本気で言っているのか、冗談で言っているのかはっきり言ってくれませんか。お願いします。
おっしゃりたいことはとても良く分かるのですが、ちょっと議論が拙いかなと。
> 演劇を見に行って最後まで女優を鎖にはめたままでおしまいだったら、殴り倒すかも。
まさにこの様なシチュエーションでなぜ俳優を殴ってはいけないのかの説明が
「オリーブの森で語りあう」(ミヒャエル・エンデ他)にありますので、一読を
お勧めします。対談形式なので読み易いですよ。
演劇の場合は、殴り倒す対象は俳優ではなく作家ですね。
もちろん、そこに隠れた否定のメッセージがこめられているならいいのです。「自分で考えてみろ」というメッセージでもいいのです。隠れた肯定のメッセージが込められているなら、手段(手か言葉か)はともかく、ぶん殴ります。
ようやく本質が見えてきた気がします。
つまりIwatamさんは、あらゆる思想は統制されるべきだと考えているわけですね。そして、ご自身が正しいと信じている思想以外は許さない、と。善も悪も自分が定め、自分が裁くと。
そういうことであれば、そもそも私とは全く異質の精神活動を行う方ということで、歩み寄りの妥協点を捜すのは無駄であるとよくわかりました。Iwatamさんの言葉を借りるなら、自分なりの「なるほど」が見つかったので、これで引き下がろうと思います。
ただ、カウンセリングにかかった方が良いという忠告だけは、個人的な皮肉と老婆心からそのままとさせていただきます。
それでは。
>もちろん、そこに隠れた否定のメッセージがこめられているならいいのです。「自分で考えてみろ」というメッセージでもいいのです。隠れた肯定のメッセージが込められているなら、手段(手か言葉か)はともかく、ぶん殴ります。
一連の流れをみると、やはりiwatam氏は現実と虚構の区別がついていないようです。
この例でいうと、演劇中で反倫理的なことを肯定することは、現実で反倫理的なことを肯定することではないということがどうも分からないようですね。もしかしてiwatam氏は、オタクは虚構内でのことをそのまま現実でも実行したいと望んでいるのだと思っていませんか?
エロゲをプレイする人が嫌われるのは人間的に未熟だから
何を根拠に言ってるんでしょうか?
貴方はさぞかし成熟したな人間なんでしょうな(´_ゝ`)プッ
エロゲをプレイする人が嫌われるのは人間的に未熟だからだと結論されてますが、何故エロゲをやっている人間すべてが未熟だと断じることができるのでしょうか。社会を生きる一員としてキチンと仕事をこなし家庭を築いて子どもを育てている人間はエロゲをしないとどうして言い切ることができるのでしょうか。印象論ではなく、社会調査をした上での発言なのでしょうか。
>エロゲーオタクが嫌われるのは、エロゲーをやっているからではない。エロゲーをやりたいと思うような、そしてエロゲーを面白いと思うような心理状態にある。
確かにそれは否定出来ません。一般人にとってエロゲはどこまで理解しようがキモい物体以外の何物でもないでしょう。しかし、それは、エロゲが人間的に未熟でコミュニケーションもろくに取れない社会化し損なったモラトリアム人間の欲望を満足させる物体だからではなく、一般人の趣味嗜好とかけ離れた物体だからです。二次元の、所謂アニメ絵で描かれた女の子がアンアン喘ぐようなゲームを一般人が肯定するのは普通に考えて不可能であり、文脈的にあるいはテーマ的に妥当性があろうがなかろうが、キモい物はキモい、そう結論されて終わりでしょう。人間的に未熟だから嫌悪されることとエロゲがキモいから嫌悪されることは違うのです。
>オタク達は「確かに小学生に性的なイタズラをする同人誌を読んだり、女の子に首輪をつけて監禁してイジメるゲームをする。しかしそれは空想の中だからするのであって、現実との区別はちゃんとついている」と言う。それはその通りだろう。しかし、人々が懸念しているのは、それが実行されることではない。そんな異常なことを空想することを懸念しているのだ。女の子に首輪をつけて「ご主人様」と呼ばせるとうれしく感じる、その感情が良くないと言っているのだ。
これは、現実であれば「悪い」ことで、現実でなければ「キモい」ことに過ぎません。実際にこんなことをやっている人間は処罰を受けるべきであり、現実としてそういう法律になっています。ですが、倫理的にアレで一般人がキモいと白眼視するようなシチュエーションであってもそれが現実でない場合は処罰されません。される謂われがない。小学生が性的なイタズラをされる空想をして自慰に耽ろうが、それを実際に行わない限り、法律的に悪ではないのです。そして大多数の人は「空想と現実の区別がついている」からこそ実行に移さない。紙やディスプレイに現れる女の子がどれだけリアルに近いとしても、それが空想の産物である以上、現実ではないのです。逆に、エロゲオタは「人」を空想上の「モノ」と同一視していると言ってしまう人こそ、「空想と現実の区別がついていない」のではないかと思います。
最後に。
>エロゲーをやっていると言うと「キモい」と言われるのは、人がエロゲーのことをよく知らないからではない。おそらく、よく知れば「キモい」どころじゃ済まなくなるだろう。理解されていないからこの程度のバッシングで済んでいるのだ。有難いと思え。
流石にこの一文には萎えました。社会的に悪でない単なる趣味嗜好にバッシングを加える権利を誰が持っているというのでしょうか。
中国には犬を食べる文化があるそうですが、私はそれを非難しません。日本の文化から見てそれがいかに異端であったとしても、それが中国の文化というものであり、犬が絶滅するなどの社会的な不利益を招かない限り、それは善悪で片づけられる問題ではないからです。
長文失礼しました。出来ればレスを希望します。
読ませていただきました。
「エロゲは悪である」「エロゲユーザーは異常だ」と、さんざんおっしゃっていながら、最後に、「問題を抱えている自分自身を肯定して欲しい」とか「問題を抱えているのが普通だ」というのは?結局何なのかがわかりません。
それから、「人を空想上のモノと同一視しているからだ」というのは、突き詰めていけば、以前話題となった、「二次元キャラクターにも人権を」という話になるのでしょうか?
はじめまして
「なぜエロゲーオタクは嫌われるか」 読ませていただきました
記事の中で少し気になった点がありましたので質問させていただきます
>自分のようなフィギュア趣味の人でも嫌悪されないと思うのはきっと間違いだ。
>おそらく、対人コミュニケーションが得意になればフィギュア趣味もなくなるだろうからだ
以上の点での対人コミュにケーションとフィギュア趣味との因果関係が不明瞭に思えます。
管理人様はどのようにお考えなのでしょうか?よろしかったらお答えください