忍法 忍者ブームに強制便乗でゴザルの巻-3

まだまだ続くよ 忍者ブーム

というわけでね
最近カバンの中に特製の毒汁を塗りたくった
自家鋳造製の手裏剣を忍ばせているという噂もでてる
362先生が忍たま乱太郎に転んでから吹き荒れるこのブームですよ

まぁ特製毒汁は
絵の具を溶いたヤツを
おどろおどろしい色に混ぜ合わせて作ったものなので 無害ですし

鋳造も 釣具屋で買ってきた板オモリを
火を使うから危ないという安直な理由で河原に行き
少年サンデーに火をつけて アルミ缶で溶かして
地面に作った鋳型に流し込むという
昭和中期のクソガキが ベーゴマ作るやり方で作ったヤツですしね

まぁその後河原の草に引火して
消防車12台が出動する火事になったとかならなかったとかですけど

そんな忍者ブームが巻き起こっている362先生に連れられてね
あちこち行ってる強制忍者ブーム便乗シリーズも3話目にして
いよいよ忍者ブームの本場に行って来たんですよ

豊橋の豊橋市地下資源館の中ににあるプラネタリウム!

………
……

えぇあの忍者発祥の地といわれる
人が忍者へと進化した豊橋地下資源館

あの神様の忍者実験室といわれた
おなじみの聖地豊橋市地下資源館ですよw

まぁ みなさんお察しの通り忍たまのキャラクターが
星に関する事を織り交ぜながら
ちょっとした話が繰り広げられる
プログラムがあるっていう事なんですけどね

最初は忍たま乱太郎発祥の地
兵庫県(これは本当)にある博物館に行くって言ってたんですが

ちゃんとしたインターネットで調べたら
丁度豊橋の地下資源館でもやってるから
そこに行く事にしたわけなんですけどね

とりあえず場所をを確認すると
名古屋から国道1号をまっすぐ行って
新幹線高架の手前を左に一回曲がればいいというカンジなので

そんなざっくりとした情報を俺ナビに入れて
362先生を拾って豊橋に行ったんですよ

豊橋に入ったのが13:30過ぎくらいで
ちょっとした余裕があったんで
こんな時の便利スポット ゲーセンに入って
ちょっと時間を潰そうという事になりましてね

気がついたら14:30になってたんですよ

夏休み後半 平日の金曜日に行ったんですがね
プラネタリウムの上映が平日は15:00の一回のみなんですよ

まぁ30分もあれば大丈夫だろうと思って
いよいよ豊橋地下資源館に向かったんですがね

案の定 迷走しまして えぇ

豊橋地下資源館に到着したのが15:00ですよw

駐車場から入り口まで車で入れないので
入り口に一番近いところまで車を寄せて

「362先生走れぇ!!!」

忍法猛ダッシュの術を使って走っていく362先生を見送りながら
俺も駐車スペースに車をつっこみ
後を追うように猛ダッシュの術を見よう見まねでやりながら
入り口に走ったんですがね

入り口工事中でやんのw

臨時入り口は裏手ということで そこからさらに30m程走る訳ですよ
夏休み中の子供向け教育施設をね
おもしろフェイスの中年が猛ダッシュですよ
そりゃ そこにいたおっさんもポカーンとした顔で見ますよ

臨時入り口を抜けて階段を登ると
入場の券売機で家族連れがゆっくりと券を買っていたお陰で
なんとか間に合ったんですが

俺より若いとは言えね
小学生向け教育施設に猛ダッシュして一人で来るような歳には
362先生も見えないわけですがね

まぁ 許容範囲内だったとしてもですよ

受付のお兄ちゃんは まさかその後から
汗だるまになった髭の淫乱テディーベアが
息を切らせながら憤怒の表情で駆け上がってって来るとは
想定できなかったに違いないですよw

FRENZY!

タグ:

コメントは受け付けていません。