いよいよドームへ
ミズキ: …こちらのようだ
ミズキ: 邪魔するのなら消すだけだ
エース: いえーい
シア: いくぜ!!!!!
エース: 蜂の巣だぜっ
ティック: さてさて…？
エース: まぁた、転送装置かよ。行くしかないな
ミズキ: ああ。
ティック: あ、待ってけろー
エース: いくぜ、みんな
シア: ああ
エース: 出たな、バケモノめ!
シア: !
シア: おーし
エース: でやぁぁっ!
ミズキ: …ふぁいあ
ミズキ: 障害は…排除する
エース: 蜂の巣だぜっ!
シア: せやっ!
シア: こいつでしまいだな。みんな、問題ないか？
ティック: ああ、大丈夫だべ
ミズキ: …ああ。
エース: 問題ないぜ
シア: たいしたもんだぜ、みんな。ま、俺様の次にな。
エース: お前の次かよ(苦笑
シア: 光栄に思っていいぜ
ティック: 光栄だ
エース: へいへい(笑)
ミズキ: …たまには、悪くない、か。回りにだれかがいるのも、な
シア: なっはは
エース: いくぜ
ミズキ: …ざれごとはバーだけにしておこう
シア: いくぜ、ミズキ!
エース: 蜂の巣だぜっ
シア: !
エース: こっちだぜ、敵さん!
シア: せやっ!
エース: 楽勝楽勝
シア: ふう
ティック: もうついちまっただよ
エース: イェーイ
シア: さあて‥と
ティック: ええと‥今日の仕事なんだった‥かな？
エース: ボスキャラ退治にいきますか
シア: ボスキャラな
ミズキ: ‥‥調査、とはいえ
エース: おいおい、調査‥だろ？(苦笑
ティック: 調査‥ああ、そうだべ。何を調べるだ？
ミズキ: …調査と言う割に、最後は力技に頼るというのは…微妙に疑問だがな
エース: 調査してって、邪魔するやつはぶっとばしゃあいいだけよ(苦笑
シア: エースの言う通りじゃねえか？なっはは♪
ミズキ: …まあいいさ
シア: ドームには着いたしな
ティック: じゃあ、先へ進めばいいだか？
エース: 俺達は与えられた任務を黙ってやってりゃいいんじゃねえの？
ミズキ: それでいいなら考える必要もなくなる
シア: エネミーがたくさんいました、でいいじゃん。なあ、みんな？なっはは♪
エース: 深入りは危険だぜ(苦笑) こと、ラグオルに関してはな
ミズキ: …そうもいかないんだがね(ぼそ
ティック: ま、あとは報告書書く人にまかせるだよ
エース: 俺は楽に行きたいんだってば(苦笑) 敵は少ない方がいいぜえ
シア: 俺様はカッコ良くな
ミズキ: 敵は…消してしまえばいいのさ(ぼそ
エース: ん？
ミズキ: ‥気にするな
エース: わかってるって。いい男には謎がつきものってね(笑
シア: あとは、ドーム内の様子を調査して終わりだ
ティック: さて、ドームの中は‥と‥
シア: どうせ無人だろうけどな
エース: いけばわかるさ、アリガトーってか？(笑
シア: じゃあ、いくか
ティック: んじゃ、いってみるべ
ティック: あんれまぁ
シア: なに!？
ミズキ: 邪魔するなら消すだけだ
エース: あーあ、ゆううつになるねぇ
シア: ばかな!？
ティック: うわぁ
エース: やるじゃないの
シア: 生きてたのかよ!？
エース: ただじゃあ済まねえってか…じゃあ、ソウルイーターを使うぜっ!
シア: まいったねえ
エース: でぇぇいっ! ひんむいてやるっ!
シア: 大層なもの持ってるねぇ、エース!
エース: 切札はとっておくもんだぜ(にやり)
シア: ミズキ!
ティック: 倒れた‥
シア: ふう
ミズキ: 足元から出てくるとはな‥無駄に手間をかけさせる
エース: ふぅー
シア: おどろいたぜ
ティック: こりゃまたでっけえ死体だこった
エース: 魂喰いの名は伊達じゃねえってっか… 疲れるぜ(苦笑)
ティック: 無人のはずじゃなかっただか？
エース: 無人だっただろ？(笑) いたのはドラゴンだぜ
ミズキ: 人ではない…な
シア: あーあ。ドラゴン退治ができるなら、カメラ持ってくるんだったぜ…
ティック: 大丈夫。オラがしっかと見届けただよ
シア: サンキュー、ティック
シア: こりゃ、報告が面倒くさそうだ‥‥まいったね
エース: 適当でいいって、適当で
ティック: だれが報告するだ？
エース: 俺は面倒くさいのはゴメンだぜ
シア: だろうな。言うと思ったぜ
ティック: ‥‥じゃあ、だれが‥？
エース: それに、ソウルイーターのツケがちょっとまわってきたみたいだ(くらっ)
シア: 大丈夫か、エース？
エース: ああ、大丈夫…けど、そうそう使うもんじゃないな、あれは(笑
ミズキ: …こんな表層にはいないな。
ミズキ: 任務完了。帰還する。先に報告は済ませておく
シア: あ、ミズキ… 行っちまったよ‥‥
エース: はは、去り際は美しくってね
ティック: おんや？ミズキどんは？
シア: 先に帰っちまったさ
エース: まったくシブい男だぜ(にやにや) あやかりたいねぇ
シア: 俺達も帰ろうぜ
ティック: 最初から最後までよく分からないお人だ
シア: まったくな
エース: よっ、ココにいたか
ミズキ: …ああ
エース: ‥‥。えと、なんかワケありってのはわかったぜ、あんたが。
ティック: さてと、お給金もらうべ。おや？
ミズキ: "仕事"は終わったからな。
シア: ミズキよ…
ミズキ: ん？なに辛気くさい顔でみてるんだ？…仕事は終わったんだ。
ティック: 先帰っちまうもんだから…
エース: ここで会ったのも何かの縁だ。オモシロイ事があったらよんでくれよな(笑
ミズキ: …ああ
シア: なあなあみんな、これからメシいかねえか!？
ティック: 行くだ行くだ!
シア: 行こうぜ、なあ
エース: めし？いいねえ
ミズキ: そいつには賛成だねぇ
シア: よかったぜ
エース: 食われた魂の分を補充しないとな(苦笑)
ミズキ: …悪いな、仕事中は愛想がねえんだ。(にや
シア: じゃあよ、ギルドで報酬もらって、そのまま直行な!
ティック: わかっただ
シア: 報告は、やっといてくれたのか？
ミズキ: 仕事は終わった。そういうこった
エース: 何にするかな…
ミズキ: と、なにボサっとしてるんだ？いくぜ。そう決まったんなら
ティック: あ？ああ‥
シア: ああ
エース: ん？ああ‥わかってるよ。いこうぜ!
(とギルドを出る一行)(おしまい)