なんだ、これは!?
アスタシア: こいつは!?
エリサ: うわっ
リコリス: 敵性体頭部に高熱源!
アスタシア: みりゃわかるわよ
エリサ: このでかぶつっ!
ルテニア: なめンな!ぶっ殺されてえか!
エリサ: (汗)
ルテニア: けしずみにしてヤろうか?ああン!?
ルテニア: きかないか..
ルテニア: これで!、送ってってやるよ、「あっち側」になぁ!
アスタシア: なんかルテニアさんが..
エリサ: うん・・
ルテニア: あ?
エリサ: いやいちょっといつもと違うなーって
ルテニア: どこいった?そこかぁ!
(ドラゴンを倒して)
アスタシア: こんな奴がいるなんてねぇ..
エリサ: まさかねぇー
ルテニア: あ?もう終わりか?
ルテニア: ああ、打ち足りねぇ..ゲフン
アスタシア: !!? ルテニアさん...大丈夫?
ルテニア: ありがとうございます
リコリス: ええ、様子がいつもと違いましたので..
ルテニア: そうでしたか?
アスタシア: 実はあれが本心?(ひとりごと)
ルテニア: えとえと
エリサ: 元に戻ったみたい・・・(ほっ
ルテニア: あははははー
リコリス: これが今までの4つです。そして先ほど、ドラゴンの体内に、5つめの反応が認められました
ルテニア: さそくバラして...ゲフン、解剖してみます
エリサ: すると、ブーマのはイレギュラーってこと?
リコリス: もしくは。ドラゴンのものが...
アスタシア: ??? とにかく、多い分には文句はいわれないでしょう
エリサ: うん、そだね
(その間、ルテニアさんはドラゴンを解体)
ルテニア: この気管は邪魔だな... ブチぃ
エリサ: ひぃ(独り言)
ルテニア: っと、この骨はもらっとくとして...
ルテニア: この血管はおもしろいな..
ルテニア: プシィ!
ルテニア: ? これかな?
リコリス: ..ヒトにもいろいろいらっしゃるのですね(独り言)
アスタシア: なんだかルテニアさんがへん
エリサ: 実はあっちが本性なんだよ
アスタシア: 恐いわねぇ、猫かぶった女って
ルテニア: これでしょうか?(と探知器を出す)