編集後記
一応解説。ゼロさんは実はブラックペーパーの幹部で、それを隠して「何でも屋」でバイトをしているのです。それから、文中の「声」は天井のスピーカーから聞こえるゼロの声です。
今回はそのタネ明かしでストーリー一転!!のはずが、なんだか元通りに。「BPの施設内で男が死んだのを見ているから、まだ生きているゼロさんとは同一人物であるわけがない、と推理してください」というのがゼロさんの弁ですが、ごめんなさい。元締めはそんな域にまで達しませんでした。そもそもひかりとなつめを勘違いするくらい人を見る目がないんです(爆。
今回はバトルでしたが、私が思ってたより支障なくやれました。もっと同士撃ちするかと思ったんですが...まあ少しくらいはご愛敬ということで。それにしても、何度も起き上がるゼロさんに脱帽。ああいう演出をするとはね。