たった4人の聖戦

神殿を邪教徒に占領され嘆き悲しむ民衆。神は、そこに聖戦士をおつかわしになられた。これは、ラグオル真理教会(RagolCharchofTruth)の勃興期の1エピソードである。

筆者雑感

今回はヘンな設定でおなじみの(?)ウォンさんに加えて恋愛RPの相手だったストライクさんまで一緒だったため、かけ合いの相手には困ることは全くありませんでした。ただ、逆にランディさんには話を振りにくくて迷惑をかけたような。

自分でちょっと意外だったのは、宗教ネタ爆発ではなく恋愛ネタメインだったこと。
恋愛RP、尾を引きますねぇ。きっとストライクさんと一緒だと常にこんな調子になってしまうことでしょう。呼び捨てどころか「スト」になってしまっているし、ストライクさんへの台詞はほとんど後にビックリマークがついているし、もう完全に他人とは思ってないですね。これは。迷惑ならちゃんと言ってくださいね。

逆に、宗教ネタとして見ると、自分(アスタシア)はなんか普通かも...(嘘々、ヘンな事を信じすぎです)。自分でもそんな設定があることを忘れてしまってましたが、一応プロテスタントの熱心な信者なんです。なんかこの調子って楽しい。普段もこんな調子でやろうかな。

ウォンさんの神父ぶり、毎度ながら見事ですねぇ。数々のギャグがまた...。私がいきなり振った宗教RP、しかもストライクの関係のことなど説明不足だったにもかかわらず、率先してRPを率いてくれました。そしてランディさん、無口ながらも合間合間でキめてくれました。ありがとうございます。ストライクさんは..私の罵声に耐えてくれさえいればそれで十分です(爆)。

そうそう、見返してみて思ったんですが、一行、何のためらいもなく「邪教徒」をぼこぼこにしてますね。本当によかったんでしょうか?しかも、いかれた2人の武器よりずっと物騒だし(ウォンは爪でアスタシアはセプター)。刀ならまだ峰打ちとかなんとか言い訳できますが、特にランディさん、マシンガンだと...。ま、細いことを言うのはよしましょう。すべては神の御心のままに。

ところで、ウォンさんと一緒だとなぜか子分になってしまいます。逃れられない運命なんでしょうか?

P.S.一応、プレイ中にキリスト教ネタをちりばめてみました。このくらい分かりますよね?