Mary Sueテスト

あなたの小説の自己陶酔度をはかります。

Mary Sue テスト

以下は、既存の物語(世界)を元にして、あなたのオリジナルキャラクターが活躍するオリジナルストーリーを書いた時にチェックすることを想定しています。それぞれの文があなたの作ったストーリーにあてはまっているなら、左のボックスにチェックを入れてください。全部入れ終わったら、一番下の採点ボタンを押してください。

なお、文中の「キャラ」とはあなたが作ったオリジナルキャラを、「登場人物」というのは、既存の物語世界にもとからいる既存のキャラクターを指します。また、「種族」という言葉は、ファンタジーやSFなど人間以外の生物が出てくる話を仮定しています。そうでない話の場合には「人間」に置き換えてください。

名前

以下の質問には、XXXの部分にあなたの作ったキャラの名前を入れて読んでください。
XXXというのはあなたの名前、ニックネーム、ハンドル名のどれかである。
あなたは以前XXXという名前で呼ばれようとしたけれど、誰もそう呼んでは くれなかった。
自分がXXXという名前だったらよかったのにと思う。
XXXという名前を考えるのにまる1日以上かかった。
そのキャラの名前はXXXという名前でなければならない理由がある。
漢字ではXXXと書くがYYYと読む。
男なのに女の名前である。または女なのに男の名前である。
XXXという名前は、その世界に住む人々にとって違和感を感じる。
XXXという名前は、悪/死/破壊を連想させる。(悪霊にさらわれないようにという親心からつけられたのならチェック不要)

外見

以下、あなたのキャラにあてはまるものにチェックを入れてください。
複数の種族の混血である。
その両者の長所を受け継いでいるが、短所は受け継いでいない。
人工的に作られた種族である。(それがもともとロボットなどの人工物である場合は除く)
10代もしくは20代前半である。
あるいは、千年以上生きているが、魔法などの何かの理由でそのくらいの年に見える。
そして中身も外見の通り、まったく成長していない。
美形である。
右目と左目で目の色が違う。
髪の毛の色が通常ではあり得ない色である。
顔には一生消えない大きな傷跡があるが、そのせいで醜い顔だという評価をされることはなぜかない。
障がい者である。
しかし、そのせいで生活に著しい支障をきたしているようには見えない。
お話の最後にそれが直る。
身体的な特徴が異常に多い。
男なのに女の格好、あるいは女なのに男の格好をしている。しかしそのキャラは同性愛者ではない。

生い立ち

登場人物の隠し子、生き別れになった兄弟、あるいは生まれ変わりである。
養子であるか、本当の親ではない人に育てられた。
このストーリーの最後の敵(ラスボス)の関係者である。
トラウマになるような過去がある。
秘密の団体に属している。あるいは属していた。
そして、その最後の生き残りである。
幼いころ両親に捨てられたか、あるいは幼くして両親をなくしずっと一人で生きてきた。
存在自体が法的に認められていない。(産児制限法に違反して産んだ子供など)
クローンか双子であり、もう片方はあなたのキャラとは違って社会的に認められている。(同じクローンが何百人もいてあなたのキャラがその中の一人にすぎないのなら、チェックしなくてよい)
自分がした過去の行為に対する罪悪感にいつも苦しめられている。
過去の記憶がない。
(その世界にとっての)異世界から来た。

能力

テレパシー能力がある。
予知能力がある。
その他の超能力がある。
本来知らないはずのことをいろいろ知っている。
世界の秘密、あるいはこの世界を根底からくつがえす何かをあなたのキャラだけが知っている。
難しい技能を訓練なしですぐ覚えることができる。
子供や動物がよくなつく。
一人になるといつも何かの楽器を弾く。
そしてその音楽には、人の心を浄化するパワーがある。
普通ならその種族が持つことのできない能力がある。(それがまったく利点にならないのならあてはまりません)
その能力を使うと寿命が縮まる。
その能力を使っても、寿命が縮まる以外のデメリットはない。
そして、その能力があるせいで人々から疎んじられている。
こんな能力なんてなければよかったのに、と思っている。その能力を使いたがらない。
しかし物語のクライマックスで自ら進んでその能力を発揮して問題を解決する。

他人との関係

初対面の人とすぐ友達となるか、あるいは猛烈に拒否されるかのどちらかだ。
しかし最後には、嫌っていた人も含めて全員があなたのキャラを好きになる。
いつも悪事を繰り返して、ちっとも反省しない。しかし周囲の人は誰も本気でそれを矯正しようとはしない。
登場人物のだれか、あるいは他のオリジナルキャラのだれかと恋に落ちる。
そして、悪役がそれを妬む。
本来、その登場人物は恋人がいることになっているのに、その設定は無視されている。
物語はあなたのキャラの結婚式で終わる。

あなたとキャラとの関係

あなたのキャラは、あなたと同じ癖を持つ。
あなたのキャラは、あなたが好きな別のお話のキャラを基にしている。
あなたのキャラがもし現実にいたら、誰もが好きになるだろう。そういうタイプの人間を嫌う人がいるとは想像できない。
誰かがあなたのキャラの考え方を批判したら、まるで自分が批判されたかのように腹が立つ。
誰かがあなたのキャラをけなしたら、その人は本当は自分のように小説が書けないことを嫉妬しているのだと思う。
対象となる世界が変わっても、あなたの小説に登場するキャラはすべて同一人物である。
あなたはあなたの書いたキャラのようになりたいと思う。(けどなれない)

ストーリー

身に覚えのない濡れ衣を着せられる。しかしその理由はまったく説明されない。
もともとの物語世界の超重要アイテムのコピーを持っている。
その物語の中で、全世界の半分以上の人が死ぬ。
あなたのキャラが世界を救う。
そしてそれは魔法や超能力や神など、何か説明のつかないものの力によってである。
そのためにあなたのキャラが何か特別なことをしたわけではなく、ただその場に行って祈っただけである。
あるいはあなたのキャラが死ぬことによってである。
しかし、実は死んではいなかった。もしくは後で生き返る。
あなたのキャラは皆に注目されるような偉業を達成したのに、そのことをその世界の人は誰も知らない。

プロット

あなたのキャラの自己紹介が、あなたの書いた物語の第一段落にある。
あなたの物語は、すべてあなたのキャラの一人称視点で書かれている。
あなたは、今書いた物語の後日談も書こうと思っている。
あなたの書いた物語には、主人公と呼べる人は一人しかいない。