忍者ブームの4話

まさかの四話に突入の
忍者日記でみなさんもうんざりでしょうけどねw

俺もそろそろヤメ時じゃねぇの?って思ってますよ えぇ
だって この日記8/17に行った時の事かいてんもん(暴露

うちゅうのほうそくがみだれる!(俺内部で

で 今回は忍者の里ですよ

きのこの山と対をなす
ビスケットにチョコレートとマキビシが付いてる美味しいお菓子ですよ

うっかり食べると血だらけ

そんな製菓会社を装った
食品テロ集団が作った菓子じゃなくてね

有名な忍者の流派であるところの
伊賀流 甲賀流 亀仙流 土石流 韓流 村上龍 の内ね
最も有名な流派であるところの
伊賀の忍者の里にいよいよ行く事になったわけですよ

っていうかね 俺が前回妄言で言ってた

タネガシマ型電動ガンを購入するくらい忍者にドップリ?

なんてふざけて言ってたんですがね

バカを言うな。と
私が欲しいのは企画もされてない電動ガンじゃない。と
実際に売ってるタネガシマのレプリカが欲しいんだ!

というお叱りの上に
本当にタネガシマ買うつもりという衝撃の真実を暴露した362先生が

土曜の深夜ひとしきりゲーセンで遊んだ後のマクドナルドで

「忍者テーマパーク行きてぇ」

というたいへんトンチの利いた寝言を仰られるようになっちゃったんですよ

同行していたネギ先生が
「日帰り温泉にでも行ってゆっくりしたい」 って言ってるのに
362先生が通信教育で習ったという

生活でのとっさの忍法
携帯電話を何度も鼻にガツーン ガツーンってやって相手の考えを変えさせる
幻の秘術「忍法忍者携帯鼻骨砕きの術」を使って
ネギ先生の鼻骨を粉砕
泣きながら「忍者屋敷でいいでふ ふいまふぇん」 と言わせたり

さらには

「じゃあ 明日10時にネギ先生の家?」

って言ってマジ寝する

「忍法 昏睡タヌキ寝入りの術」を使って
強行採決するという恐怖政治式決定が下されちゃってね
行かざるを得ない状況になっちゃったんですよ

で 当日 午前4時前に解散しまして

帰宅したあと「忍者 テーマパーク」でインターネット検索したら

甲賀流忍術屋敷と伊賀流忍者博物館と
西日暮里ワクワクニンジャアイランドという
忍者テーマパークげな所があるという情報を得たんでね

西日暮里は完全に俺の見間違い
もしくは さすが忍者をモチーフにしたテーマパークらしい偽装だと
俺の直感がささやくのです

っていうか
別に西日暮里に忍者ゆかりの地無いしね

で ネギ先生にメッセンジャーで聞いた所
甲賀には昔行ったことがあるとのことなので
じゃあ伊賀にいこう あと ネギ先生寝ろ!

って事になりましてねw

一眠りしてからお昼前に362先生とネギ先生を拾って出かけていったんですよ

名古屋から意外に近いのな 忍者の里

二時間もかからずに到着しちゃったんで

車内で唄った即興歌 くのいち数え唄も

抜け忍には死の掟
デッド・オア・アライブで学んだ掟さ

あんな恰好でバレボやるけど
おっぱいがこぼれないのは
忍者修行のたまものさ?

と 四番を歌った所で着いちゃったんでね

不知火流のおっぱい露出忍者こと
側転しながら火だるまになる扇子投げ忍者の出番は
残念ながらカットになってしまったんですが

さすが伊賀の里
伊賀の領域に入ったとたん
街の人は忍びと、くのいちばかりだという雰囲気を醸しだしましたし
庭先で飼ってる犬は火だるまになりそうでしたし
チクワと鉄アレイが降ってたりしましたもん

…あくまで気がしただけですし
最後の鉄アレイが飛んで来たのはお得意の幻覚ですけどね

まぁ 忍者の里って割には おもしろ忍者バスと
忍者最中という看板があるくらいでしたけどね

そんなわけで忍者博物館という所に
忍者の里らしい建物であるところの忍者屋敷と
それにまつわる物の展示場があるという事で
そこに行ったんですが さすがにそこには居ましたよ

火だるまになるチクワ好きの犬と
鳥居から鉄アレイを投げつけるおっさんw

いやいやいやいや そうじゃなくてね
コスプレピンクくのいちが迎えてくれる忍者屋敷がありましてね

入場料を払うと
コスプレくのいちが手を引いて
急角度の階段を登りながら
コスプレくのいちのスカートの中の鎖かたびらを覗きつつ
部屋に通されると吊り天井でマッシュされるアトラクション
忍法天国から圧殺とか

シャワーもイソジンも終わって
さぁ 乳頭ことチク先を転がしてやろうと
ムンズとバチュラーを鷲掴んだら エネルギー波がビューと出て
俺を焼き切るというアトラクション 忍法くのいち忍法帳とか
楽しいアトラクションが目白押しだったという記憶はね
完全に偽の記憶を植え付けられてますけどね

まぁ そんな偽の記憶はともかくとしてw

忍者屋敷の方はピンクくのいちさんが
屋敷の秘密をべらべらしゃべってくれたしw

忍者ショーでは日本刀の切れ味自慢多めではあったけど
上手に手裏剣を投げて風船等を割っていたし

展示物も忍者グッズの基本を押さえる形でした

忍法を体験する体感系ってよりは
歴史を感じる方向のおもしろい博物館でした

次は甲賀だ!

…マジで?w

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