文書をフリーにしよう

「フリーウェア」という言葉はソフトだけのものではありません。

まとめ

トップページに「著作権は○○が保持していて云々」と書いてあるページは非常に多くあります。しかし、別に著作権を主張したいわけではなく、著作人格権だけを主張したいのではありませんか?著作人格権はあなたがわざわざ声高に主張しなくても、自動的についてきてくれる頼もしい味方です。だから、「疑わしきは禁止」ではなく、「何でもOK」で行きましょうよ。[1]

「このWebページの各文書は自由にリンク・複製・再配布・改変していただいて構いません。しかし、その場合は原著作権(すなわち私)と元の文書の名前を明記し、できればURLを記載しておいて下さい」とするのがいいのではないでしょうか?これであなたがやってほしい事、やってほしくない事はすべて表現されていませんか?それ以外にして欲しい事があれば、例えば「リンクした場合にはリンク元のURLを連絡していただけるとうれしいです。こちらから相互リンクします。」と書いておけばいいでしょう。双方にメリットがある事なんだから、義務になんてしなくてもちゃんと連絡してくれますよ。[2]

もちろん、自分のページに対して何らかの対価を要求するのならすればよいと思います。しかし、あなたのページが単に「他の人に見てもらいたい」というだけなら、自分からその門戸を狭める必要はありません。


  1. だいたい、禁止だ何だと書いたところで、悪意のある人はそんなものは目もくれません。善意ある人を萎縮させるだけの効果しかありません。

  2. だいたい、「連絡は必須」なんて書いたところで、連絡をくれないような人はやはりくれないわけです。だから「連絡は必須」でも「連絡をくれるとうれしい」でも効力は同じ。だったら、後者の方が感じがよいではありませんか?