勇気の証明

学校の友達にラグオル地表での冒険話を聞かされたガート君は、自分でも行ってみたくてたまらなくなり、とうとう近所の仲間と一緒に森へドラゴン退治に出かけました。

筆者雑感

白状します。実は私、デブリでこのプレイの事を「ギャグシナリオ」と書いてあったのを見て非常にびっくりしました。自分ではまったくギャグをやったつもりはなかったのです。で、見直してみると、そこかしこギャグだらけですねぇ。ありゃりゃ。やっぱり存在自体がギャグなんでしょうかね。

でも、冒険あり恋愛(の話)あり喧嘩あり友情ありグルメありで、いろんな要素がぎゅうっと詰まった面白いお話だったなぁ、というのが実感です。自分としては笑いだけじゃなくて色々と語れたなぁと思っています。「こういうのを『ギャグ』じゃなくて『コメディ』と呼ぼう運動」実施中。

それから、残念ながらエクセルさんがドラゴン目前で落ちてしまい帰ってこれなくなってしまったので、エクセルを強制送還(!?)して3人で勝手で進めてしまいました。わざわざ連絡してくださったTON-NURAさん、ありがとうございました。で、やっぱりドラゴンのフンは採取してきませんでした。ごめんなさい。

もう一つおまけ。実は「ガートランドは写真を撮りまくってたけど現像してみたら肝心の自分が写っていませんでした」というオチを用意してたんですが、入れるとこがなかったです。忘れてしまうのも悔しいのでここに書いておきます。

そうそう、参加者の方、身振りは勝手に付け加えたので、意見があったら言ってください。お願いします。ところどころいい加減に地の文を書いてしまった所があるので...(結構悩むんですよね)。一応、後悔を後世に残すのが目的ではないので、言動に関する修正意見はどんなことでもWelcomeです。できる限り対処します。