何でも屋3: 二人のひかり

なつめはひかりと格好がそっくり。そんなこととはつゆ知らず、いつもののんきな店長とそのバイト君はなつめをひかりと勘違いしていつものように仕事にひきずり込んでしまいます。偶然が引き起こした珍騒動です。

筆者雑感

ふう。ようやくできました。ずいぶんと遅れましたが。いつも先が見えてくるとだんだん書くペースが上がるので、逆に言うと先が見えてこないとペースが上がらないのです。4時間以上の長丁場、皆さんお疲れさまでした。

長いのは久し振りでした。いつも定例なんかでも早めに終わってしまうので、まだやっているチームを見て、「ああ、いいなあ、きっと濃いRPやってるんだろうなあ」と見ていました。なので今回は正直うれしかったです。終わった後で文句めいた発言を聞いたような気がした人は、単なる気のせいです(笑)。
ところで、万が一いるかも知れないチーム外の人に解説。ゼロさんは実はBPの下端工作員だけど身分を明かさずにここで働いている、という設定です。ちなみに、ヒューマーのゼロさんとは別人です。

細いことだけど、途中で出した映画の題名について。いかにもメロドラマっぽいタイトルを適当に言いました。本物とは無関係です。そもそも本物は見たことも聞いたこともありません。「シベリア超特急」というのはあるんですねぇ。これも私は知りませんでした。

ちょっと地の文とか構成(プレイのではなくまとめの方)とかに不満はあるけれど、まあいいや、という事でこれで完成ということにしてしまいます。ちょっと読みにくいかもしれないけど。誤字なんかもちょっとしてから見直します。絵を張るのも後で。